【ジャイアントパンダ ”奇福”とその子供たち NO1】

成都基地ジャイアントパンダ
「奇福ママ」は 2月15日に 13歳7か月で 虹の橋を渡ってしまった 短い命でした。






夏(2008年8月・北京)のオリンピックの年に生まれ 冬(2022・北京)に 逝ってしまいました。













30歳まで 生きるパンダっ子も 最近は 増えているのに 残念です。























日本のパンダファンの皆さんは
成都基地、都江堰基地、 雅安碧峰峡基地、
臥竜基地 等々に   頻繁に  訪問されて おります。
(現在は コロナ禍でダメですが)










余談ですが
基地には里親制度というのがあって、 
「臥龍中国パンダ保護研究中心」で飼育されているパンダだけですが 。。。。









費用は、個人
・年間里親 4,000元(日本円73000円)
・占有里親 40,000元(730000円)
>>>>>
・終身里親 300,000元(546万円)





お気に入りのパンダの里親になる制度で 1993年から始められて、日本のパンダファンの方も 参加して居られます。
世界中のパンダファンが里親になっておられます。








皆さん 頻繁に 我が子に逢いに 四川臥竜基地に出かけて居られ 嬉しい限りです。










私の 心に残っている
成都基地 ジャイアントパンダ ”奇福”を 
回想致します。
まず
何と言っても
天下一品の
スパルタ母さんでした・・・















奇福ママは
2016年7月14日  2回目の産仔
 男女の双子を「龍鳳胎」と言い   お目出度い。





兄  福順 フーシュン(譜系号1011)  
妹 福来 フーライ(譜系号1012)

















兄は
お披露目の時 お披露目台から落下して
世界中のメディアで 大人気パンダになりました。






















動画は 兄 福順とママ







💌尊敬的 杜鯨魚   収 
感謝分享                             (lily-sakuracat)



Daily of Fu Shun and his mom Qi Fu' 福順和媽媽奇福的日常





ひっくり返されても放り投げられても







ママについて歩く 「ママぁ~~」 とすり寄っていく子を思うと 何とも 何とも・・・







母さん 大好きなのですね。。

















以前お借りした熊猫频道さんの动图(gif)
ご紹介致します。我が子を背負い投げ。














2014年に初産仔以来2021年まで 5頭の孩子(子供)がおります。





子供たちは 皆元気です。







”奇福”の生い立ちから 虹の橋を渡るまでを
子供たちの紹介も含めて
故事として 数回に分けます。




lily-sakuracat


Last Modified :

Comments







非公開コメント